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イベリコ豚の出産〜飼育方法

イベリコ豚とは?

1.イベリコ豚の血統・ランク  2.イベリコ豚歴史・品種の起源  3.イベリコ豚の出産〜飼育方法 

4.イベリコ豚放牧 店長見学レポート  5.イベリコ豚部位説明

イベリコ豚の出産〜飼育方法

デエサ

 ・出産期間 … イベリコ豚ベジョータ7月〜9月、セボ(ピエンソ)は3〜7月。
出産頭数は、イベリコ豚は毎年1回平均7頭を出産する。多いときは10頭くらい出産することもあるが、自然のまま放置しておくと死んでしまう、そのうちの3頭くらいは死んでしまう確率がたかくなってしまう。そのため、1頭が多産した場合は他の同時期に出産した母豚に仔豚を割り振って生存率を上げるように調整している。

 ・哺乳期間 … 生まれて3〜4週間

 ・離乳時期 … 80〜110kgに成長するまでを離乳時期と定めている。その間は穀物飼料を与えて育てる。大豆、とうもろこし、大麦、小麦などを混ぜたものにイベリコ豚のラードをスプレーした上で与える。一定まで成長すれば放牧される。

どんぐり・下草・ハーブ・きのこ
左上:どんぐり、右上:下草、左下:ハーブ、右下:きのこ

モンタネラ … 放牧してどんぐりを食べさせる時期のこと。
 スペイン南西部に存在する樫の木の森デエサにイベリコ豚は放牧される。モンタタネラ開始時、グループ平均体重が92キロ〜115キロで、10月1日〜12月15日のあいだに開始され、放牧の密度は1ヘクタール当たり2頭を超えてはならない。(ベジョータの場合)

 植樹されているどんぐりは2種類ある。アルコルノーケとエンシーナと呼ばれる品種で、粒は大きく、人間が食べることもできる。後者のエンシーナは栗に似た味で、私も食べてみたが、栗に似た味で、ほのかに甘くシャキシャキしていました。イベリコ豚はこの甘いエンシーナが好きで、放牧されたばかりの豚はまずこのエンシーナから食べ始め、そのうちアルコルノーケを食べるようになるという。

 どんぐりは日本のものとは違い非常に大きく、10〜2月の間にゆっくりと落ちる。どんぐりはデエサの一面に落ちているが、豚たちはどんぐりを殻だけ残して上手に食べるので大量の殻だけが落ちている場所が点在していたのが印象的だった。また、この放牧地帯にはどんぐりだけでなくさまざまな山野草が自生しており、食欲旺盛なイベリコ豚はこれらの下草やハーブ、野生のアスパラやきのこなども食べる。

イベリコ豚放牧(モンタネラ)

デエサ、アルマンド、」店長、セラフィン
左:モンテサーノ社責任者 アルマンド氏
中央:四代目店長 中野貴仁
右:買付けのベテラン:セラフィン氏

 イベリコ豚の買い付けこの道30年のベテラン、セラフィン氏にイベリコ豚の話を伺うことができた。

 氏は年中イベリコ豚の買い付けのために農場をチェックして回っているという。どんぐりや下草の出来などを自分の目で見て回り、どの牧場で買うべきか決めるそうだ。特に10月頃のどんぐりの出来が購入の是非を左右するという。

氏は長年の経験からその豚の姿を見ただけで体重はもちろん、味の出来までがわかってしまう。ただ、30年この仕事をしているが、いまだにベジョータの出来については神秘だという。どんぐりだけでなく下草などのよさなど複雑な要因がベジョータの味に影響を与えており、何がその年の決定打になるかわからないそうだ。

モンテサーノ社はエクストレマドゥーラ州のデエサ付近に位置するため、頻繁に農場を見に行くことができる点が強みだという。他社ではモンテサーノ社のようにしっかりとした品質管理の統制をとることはなかなか難しいらしく、中には雑交が進み血統上すでにイベリコ豚と呼ぶには正しくない商品を出荷している会社もあるそうだ。


イベリコ豚放牧動画 店長視察時撮影(※音が出ますので調節してください。)

→4.イベリコ豚放牧 店長見学レポート

イベリコ豚とは?

1.イベリコ豚の血統・ランク  2.イベリコ豚歴史・品種の起源  3.イベリコ豚の出産〜飼育方法 

4.イベリコ豚放牧 店長見学レポート  5.イベリコ豚部位説明


イベリコ豚スペイン視察紀行

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